個人旅行で沖縄へ行こう!リピーターも多い沖縄の魅力とは!?

- 道中で天然記念物の生き物にも会えるピナイサーラの滝

道中で天然記念物の生き物にも会えるピナイサーラの滝

本記事では、沖縄県でも最大級である、落差が55メートルもある滝の『ピナイサーラの滝』と、そこへ至るまでの道中についてご紹介いたします。

『ピナイサーラの滝』とは、沖縄県でも最大級の落差が55メートルもある滝のことです。

『ピナイサーラの滝』とは、落差が55メートルもある沖縄県でも最大級の滝のことです。
「ピナイ」とは、沖縄の方言で「ひげ」を意味しており、「サーラ」は「下がったもの」という意味で、あわせると「老人のひげのように白く下がった滝」という意味になります。
船浦湾の干潮時は徒歩でも向かえますが、普段はカヤックで移動して『ピナイサーラの滝』を目指します。

船浦湾の干潮時にはさまざまな生き物たちがすがたをあらわします。

船浦湾の干潮時には、「コメツキガニ」や「ミナミトビハゼ」のようなさまざまな生き物たちがすがたをあらわしとてもにぎやかになります。
「コメツキガニ」とは、別名で「軍隊ガニ」とも呼ばれており、丸みを帯びたユーモアのあるすがたが特徴的で、時期によって、干潟全体が「コメツキガニ」でおおわれてしまいます。
「ミナミトビハゼ」とは、ヒレを巧みに操ることで陸地でもぴょんぴょん飛び跳ねて移動する、沖縄県では、「トントンミー」という愛称で親しまれている水陸両用の魚です。

川の上流から歩きはじめる亜熱帯のジャングルには天然記念物の「セマルハコガメ」が生息しています。

川の上流へと到達したら、カヤックを降りて亜熱帯のジャングルを歩みはじめます。
ジャングルには、「セマルハコガメ」という天然記念物に指定されているとても珍しい陸生のカメも生息しています。
また、ジャングルにはたくさんの種類のトカゲが密集して生活しており、なかでも頻繁に見かけるトカゲは、暖かい日に活発的に活動する「キノボリトカゲ」です。

『ピナイサーラの滝』の標高100メートルからは大パノラマを一望できます。

『ピナイサーラの滝』の上からは、標高約100メートルから西表島の大パノラマを一望できます。
場合によっては、上空に特別天然記念物に指定されている「カンムリワシ」がお出迎えしてくれることもあります。
ただし、滝の上には柵もロープも一切ないので、かならずガイドさんの指示にしたがって行動することが大切です。

『ピナイサーラの滝』に向かう道中には、亜熱帯に特有のさまざまな珍しい自然や生き物がたくさん存在します。
季節や行くタイミングによって、出会う生き物はさまざまなので、ぜひ繰り返しおとずれてみてください。

関連記事: